【仮面ライダーゼロワン 第35.5話感想】滅亡迅雷.netの面々の自我が奪われた…？迅についてわかり始めるかも…！
「ナニが滅亡迅雷を創ったのか？」
4人が揃った滅亡迅雷.net。その滅（砂川脩弥）の前にイズとよく似たアズ（鶴嶋乃愛）という自称“アークの秘書”が現れる。アズはアーク復活のためには滅亡迅雷4人がシンギュラリティに達したきっかけ、シンギュラリティポイントを突き止めることが必要だという。
今回は滅亡迅雷.net側のおさらいという感じでしたね。
それぞれがどうやってシンギュラリティに至ったのかなどの話でしたね。
ソーシャルディスタンスなどを意識してかカメラ越しに滅亡迅雷.netの面々と話しているみたいでしたね(笑)
アズの目的
今回からがっつり登場したアークの使者アズ。
彼女の目的…アークの目的は滅亡迅雷.netの面々がシンギュラリティに至った理由とそのデータを収集することでした。
ここで気になったのはやはりデータを取られた後の滅亡迅雷.netの面々の反応ですよね。
アークにとって不都合な情報をすべて削除されたように思えましたね。
スッと真顔というか冷静になったような感じで「すべてはアークの意思のままに」というセリフを言ってましたね。
これ…アークに都合のいいように操られてゼロワンたちと戦う展開になったりするんでしょうか？
滅は若干ゼロワン…或人社長を認めてくれたような演出がありましたし、亡は不破さんたちといい間柄になったような気がしましたが…そんな彼らが戦わなければならない展開とかだったら嫌だな…。
そして今回一番気になったのはこのテストを受けても影響がなさそうな迅ですよね。
迅の目的
今までもなぜ復活したのか、誰が復活させたのか、誰がスラッシュライザーを与えたかなどわからないことだらけだった迅ですが…それにつながりそうな展開がありましたね。
わからないと書いていますが、もしかしたら映像特典などで判明しているかもしれません。私は映画や映像特典を見れていないので…そこのところはご了承ください。
シンギュラリティテストを受けてもアークに忠誠を誓っていなかったり、感情のようなものが抜け落ちたようにも見えませんでした。もともと人は子供っぽいキャラクターだったので、もしかしたら抜けてる…？とも思いましたが、あの様子を見ると違うみたいですね…。
迅はアークと接続していなかったので当然といえば当然ですね。
これから迅が誰によって再生されたのか、目的「ヒューマギアの解放」の意味など色々と判明していくとしたら楽しみですね。
流石にそこを解明せずに終わるってことは無いですよね。
迅が再登場したときやそれ以降にも記事に書いていましたが、彼の使っている変身ベルトは”ザイア”スラッシュライザーという名称なんですよね…。
ZAIAの名称がつく武器を使っている辺り、最近出てくることも少なくなった天津社長との関わりなども気になるところですが…その天津社長と対峙している様子などもあり本当に彼の繋がりなどはほとんどわかりません。
誰かにアークの事を伝えていたようですが…迅のことは本当に気になりますね。
ということで本編が再開された仮面ライダーゼロワン！
続きが楽しみで仕方ありませんね！
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