【これがあれば問題なし!】Uber Eats で実際に配達して必要だと思った装備リスト!!
こんにちは楽道誉志也です。
今回は私がUber Eats(ウーバーイーツ)で実際に配達して思った「本当に必要なアイテム」をまとめていこうと思います!
最低限ここに書かれている装備を整えればスムーズに配達することができると思います!
ランク付けしているわけではありませんが、上から順番に必要だと思ったものを記載しているので予算がない方などは上の物から揃えていくと安心できると思います!
もちろん絶対に必要な「配達車両・スマートフォン・配達用バッグ」は除きます。また、自転車で配達しているためバイクなどの方には参考にならないこともあるかもしれませんがご了承ください。
それでは実際に紹介していきます!!
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実際にUber Eats で配達して必要だと思った装備リスト!!
緩衝材
配達用のバッグの中に入れて商品が動かないように固定するため使うものです!
これは間違いなく必要なもので、必ず持っていて欲しいと思います!実際に配達をしている方で緩衝材を使っていない人はほぼいないと思います。それくらい重要なものになっています。
配達用のバッグはどんなサイズの注文でも配達できるように大きいサイズでできていますが、実際に配達する商品は料理や容器によってサイズが異なります。
そのため付属の仕切りがあったとしても、緩衝材を使わなければハンバーガーやタピオカドリンクなど小さなものは固定しきることができずバッグのなかで商品が漏れたり倒れたりしてしまいます。
そうならないためにも多くの配達パートナーは清潔なタオルやクッション、サバイバルシートやバッグの中に入る小さなバッグなどを使って商品をしっかりとバッグ内で固定しています。
個人的にオススメで、僕も使っているのは災害などの際に使用するサバイバルシートです!
サバイバルシートは災害が起きた際に避難所などで体を保温するための物ですが、これが本当に緩衝材として便利。実際に使うときはそのままだと大きすぎるのである程度のサイズに切って使っています。
まずそもそもが温度を保つ機能を持っているので温かい料理を保温することも、冷たい料理を保冷することにも向いています。バッグ自体も保冷機能がついていますが、隙間をサバイバルシートで埋めてあげればさらに保温能力を上げれると思います。
そしてここが一番のポイントなんですが、一度丸めると元の形に戻ろうとだんだん広がっていきます。なので丸めたサバイバルシートを商品とバッグの隙間に入れてあげると、隙間の中で限界まで広がって商品をしっかりと固定することができます。
あとタオルやクッションよりも軽そうってのも良い点ですね!常に背負ったり自転車に載せて動いたりしないといけないので持ち物は軽いに越したことありませんから!
もしも緩衝材をまだ手に入れていない人は何かしらのものを用意してください!100均のもので揃えても良いと思いますよ!
スマホホルダー
これも絶対に使ってほしいアイテムです! 非常に多くの配達パートナーの方々がスマホを自転車などに固定するホルダーを使用しています。
配達中はアプリ画面やGoogleマップを確認しながら運転することになりますが、ポケットにしまっていると何度も出したりしまったりするのも面倒ですし、曲がるべき道を通り過ぎてしまったり、最悪なパターンはスマホを落としてしまうことも…。
そこで便利なのがこのスマホホルダーです!
自転車のハンドル部分に取り付けることができ、いつでもスマホのナビを確認しながら配達できるようになります!
これでながらスマホなどをすることもありませんので、安全性はもちろんのこと、配達の効率や道を間違える心配もなくなります!
ちなみに一番オススメなのは着脱が簡単なタイプです!
配達中はお店から商品を受け取るときとお渡しする際の2回スマホを持って移動する必要があります。なのでスムーズに取り外しすることができないひねったりゴムで固定したりと時間のかかるタイプのものはオススメできません。
僕が今使っているのはこちらになります!
このスマホホルダーはめちゃくちゃオススメです!
なんと言っても取り付けと取り外しが非常に楽!つける時はなんとただスマホを上に乗せるだけです!真ん中にボタンがあるのでそれが押されることで4つのアームが閉じスマホの四角が固定されるというものになっています。
取り外しも横に伸びている四角いレバーを押し込むだけ。そうすると今度はアームが広がるのでスマホを取り出すことができるようになります。
固定するアームには滑り止めがついており、外す際にスマホが落ちることはまずありません!アームのサイズに入るスマホならどんなスマホでも対応できてしまうのも安心感があります!
そしてここが一番気に入ったポイントなんですが、万が一こけた時にホルダーが付け根から外れてしまうなんてことがあっても大型のアームでおおわれているためスマホ本体にダメージが行くことがほぼありません!
実は私は一回配達後の移動中にこけてしまったことがあるのですが…勢いよくハンドルを地面にたたきつけてしまったためホルダーの接続部分(自転車に取り付けるパーツとスマホを取り付けるパーツが外せるようになっています)が外れてホルダー上部と一緒にスマホがアスファルトの上を転がって行ってしまいました。
しかしなんとスマホは無傷!四角を覆っているアームのおかげでスマホ本体が地面と接触することは無く、画面もアームの方が画面よりも前にせり出ているおかげで無事でした!
取り付けに工具もいりませんし、様々な自転車に取り付けることができ、多くのサイズのスマホにもつけることができるので迷っている方にはこちらをオススメします!
ちなみに腕に固定するタイプや自転車のトップチューブ…ハンドル手前に取り付けるタイプもありますが…これは自分が一番使いやすいものを選ぶと良いんじゃないかなと思います。
僕は腕に固定するタイプはスマホの熱で腕が熱くなりそうだったので避け、トップチューブは目線をかなり下に下げないとスマホの画面が見えないので安全面的に向いていないなと思いやめました。個人の感想なので参考までに。
あと100均とかでよくある首からかけるタイプはオススメしません。そもそも確認のために手を使って持ち上げないといけないことや、紐がちぎれてスマホを地面に落としてしまう可能性があるからです。
ぜひご自身やお使いになられている自転車、スマホに合うスマホホルダーを探して使ってみてください!めちゃくちゃ便利です!
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは1日しっかりと配達をする方には必須のアイテムになっています!
Uber Eats のアプリはかなり充電を消費してしまいます。1~3時間程度なら問題ありませんが、1日を通してやりたい方などは適時充電をしないと間違いなく充電が足りなくなってしまいます。
なのでモバイルバッテリーを一つ持っておくことをオススメします!モバイルバッテリーは日常生活でも使うことがあると思うので、配達以外でも役立つことがあります。例えば災害発生時などの充電とかですね。
これからモバイルバッテリーを購入される方に注意しておいて欲しいことがあります。それは信頼できるメーカーの小さくて軽量かつそこそこ容量のあるものを選んで欲しいなという点です。
まずメーカーですが、モバイルバッテリーは実際に商品ページに記載されている内容とは全く違う容量だったとか、すぐに充電できなくなったなど悪いものを買ってしまうと損してしまうケースが多いです。
そのため信頼できるメーカーから購入しましょう。
おすすめはAnkerというメーカーです。中国のメーカーですが、とりあえず迷ったらAnkerのものを買っておけば問題なしと言われるほど人気があり、しかも買ったものがすぐに悪くなることがほぼ無く長持ちしてくれるので長年使っていけるほか不良品などだった場合の対応などもしっかりしているなど、とても信頼できるメーカーさんです。
次に小さくて軽量かつ容量がそこそこのものを選んで欲しいという点ですが、これは配達パートナーの方に向けたオススメですね。
私は海外旅行に行く際に購入したAnkerの大容量のモバイルバッテリーを配達で使っていたんですが…これが重いしデカい!
ただカバンに入れておくだけで体力は消耗しますし、デカいのでどこにしまえばいいかわからなくなりますしでかなり使いにくいと感じました。容量も自身のスマホを1回どころか4回は充電できるんじゃないのか?というくらい余ったので流石に配達にはミスマッチでした。旅行では重宝したんですけどね!
なので皆さんには負担にならない軽いもので、容量も多すぎず少なすぎずのものを選ぶことをオススメします。
個人的におすすめなのはこちらのモバイルバッテリー!
先ほど紹介した信頼できるAnkerさんのモバイルバッテリーです。
容量は10000mAhということでiPhone11を約2回も充電することができるという大容量ながら、大きさもほぼクレジットカードサイズで重量は約180g=卵3つ分とのこと!
これならばウエストポーチなどにも簡単に入りますし、重くて邪魔になることもありません!
モバイルバッテリーに迷っている方は、ご自身のスマホに対応しているかどうかを確かめて購入を検討してみてください!
ウエストポーチ
こちらはモバイルバッテリーや現金などを入れておくためにオススメのアイテムです。
一応ポーチが無くてもモバイルバッテリーなどを入れておけるところはいくつかあります。例えばUber Eats の公式バッグの肩あたりの部分のポケットや背面下部のポケット、自転車自体についているトップチューブバッグやフレームバッグなど。そちらに入れている方も多いとは思います。
ただ必要最低限のお金や現金払いも受け付けている方は流石にそれらは肌身離さず持って行動したいですよね。
特に店内が狭いお店などからの依頼だと「商品を入れるバッグは店内に持ち込まないでください」と注意書きがされていることも良くありますので配達用のバッグに入れておくのも正直不安はあります。一時期バッグ内の金銭を狙ったであろう盗難なども報道されていましたからね。
なので安心してお金やモバイルバッテリーなどを収納し持ち運べるウエストポーチの使用をオススメします。
こればっかりは100均のものでも良いような気はしますが、長く使っていくと壊れてしまうこともあるのでしっかりとしたものを買うことも視野に入れておいていいかもしれません。
ちなみに私は海外旅行で使った盗難防止の薄い奴を使っていますが、薄くてものが多く入れられないので収納力の高いものを使うことをオススメします。
ドリンクホルダー
これは自転車に備え付けられていない人向けですが、ドリンクホルダーは必要だと思います。
特に夏場が顕著ですが、実は冬場に水分を補給していないことで気づかないうちに脱水症状になっていることが多々あります。
安全のためにも必ず飲み物は自転車に備え付けられるようにしておきましょう。
Uber Eats のバッグのサイドポケットにも飲み物を入れることはできますが、あそこの網が破れてしまっている方も良く見るので自転車のホルダーに入れることをオススメします。
意外とオススメなのはハンドル(ステム)に取り付けるタイプのドリンクホルダーです。
配達中に飲み物を取ろうと前傾姿勢になってしまうとバッグの中の商品が大変なことになってしまいます…。かといって飲みたい時に飲めないのも夏場などでは危険ですよね。
ですがハンドル部分にドリンクホルダーがあれば姿勢を崩すことなく水分補給ができるようになります!
他にもハンカチなど小物入れとして使ったり、モバイルバッテリーを入れたりと使う人のアイデアによって意外と利用方法の多いアイテムです!
値段が高いものから安いものまでいろいろとありますが、安めのもので良いのではないかなと思います。もちろん高い物は耐久性や他のものを入れるスペースなども合って値段に見合っていいものではありますけどね!
まとめ
今回は私が実際に配達して必要だと思った装備をご紹介しました!
どれもあると配達をスムーズに、かつ安全に行うことができますので必要だなと感じたものがあったら是非手に入れてみてください!
特に緩衝材は汁が漏れたりするなど失敗を簡単に減らすことができるので絶対に手に入れて利用してほしいと思います!
またこの記事では書かなかった、必ず必要とまではいかないけれどあったら便利だったものなども今後記事に書いていこうと思います!
最後にこの記事を読んでいる皆さんが安全に配達ができることを願っています!頑張りましょう!
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