【ガチブレーダーの必需品!?】0.01まで測れるデジタルスケールを導入しました!【ベイブレードバースト】
こんにちは!楽道誉志也です!
今回はガチブレーダーなら皆さん一度は見たことあるこちら!
電子スケールを購入しました!
え…?なんではかりがいるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ベイブレードだけではなく、重量が勝敗の一部を左右するホビーなどを探求する人には必ず必要になるものだと感じています!
実際に購入した商品と、そのレビュー、ならびに「なぜはかりが必要なのか」を書いていきます!
今回導入した電子スケールはコチラから購入できます。
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Amazonでもおそらく同じ商品がありました。
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0.01まで測れるデジタルスケールを導入しました!
デジタルスケールのレビュー
ベイブレードをよく調べている方はもうよく知っていると思うこのスケール。
多くのブレーダーの方が使われていますよね。
小さく、持ち運びやすいのはもちろんのこと、値段が安いうえに精度もしっかりしているなどいいこと尽くめの商品です!
1円で試した画像。しっかりと0.01gまで測れます。
ちなみに…ベイブレードとかでは使うことが少ないですが、数をカウントする機能や風袋引き(先に置いておいた容器などの重さを引く機能)もあるため当然調理など、他の用途でもしっかりと扱うことができます!
…いや、まぁそっちの方が正しい用途ではあるんですが。
また、500gの分銅を用意できれば、計測結果が狂い初めてしまった時に調整することも可能です。
買うとき一番ためらったことは、やはり日本製でなく、安く、壊れやすかったりしたら嫌だなぁ…と思ったところ。
実際付属の単4電池は一体どこのメーカーかもわかりませんし、力強く握るとつぶれそうな柔らかさです。ちなみに僕はそれでも使ってますが、今のところ問題ありません。
レビューとかもサクラなんじゃないのって思って、なかなか手が出ませんでしたが、今回思い切って購入してみて…手に取った感想としては最高!もっと早く買っておけばよかったです!
計量皿に最初から傷が入っているというレビューもありましたが、おそらく保護フィルムについている傷です。
僕も傷あるなぁって思ってましたが、よくよく見るとフィルムがついており、そのフィルムについていた傷でした。
これで今後のベイブレードのレビューなどには重量もしっかりと明記できます!
ブログのアップデートもできて個人的には最高の買い物でした!
なんで必要なの?
さて、一番重要なのはここですよね。なんでデジタルスケールなんて必要なのか。
ベイブレードのパーツの重量を知りたいんだったら、YouTubeとかで測っているのを見ればいいじゃないかと思われるかと思いますが…。
本気で勝ちたい人などはそれではいけません。自分のパーツをしっかりと測る必要があります。
なぜなら同じパーツでもかなり重量差があるからです…!
これはランダムブースターなどで貯まった私の0ディスクです。
軽い順から書き起こすと
23.41g
23.52g
23.65g
23.67g
23.79g(ランブ―22ドライガーV)
24.05g(闇アマテリオス)
二つ以外は何の奴か忘れてしまいましたが、同じ0ディスクでもこれだけ差が出ます。
最低の23.41と最大の24.05では約0.5gの差が出ています。
たかが0.5gされど0.5g…。
もちろんこれはディスクだけの話です。
もし…レイヤー、チップなどすべてのパーツの重量を最大のものに合わせたら…総重量で1g以上の差が出ると思います。
しかも相手のベイが重量の厳選していなかったら、その重量差はさらに広がります。
大会などに出る場合にはこの数グラムの差に泣かされることも0ではありません。
もちろんこのスケールを買うだけではなく、同じパーツを複数個買うことも念頭に置いておかないといけませんが…全国で、この県でトップを狙う!とか、そういった方はぜひ持っておいてください!
ただし、重量だけが正義ではなく、調整などもベイブレードの性能に差が出るのであくまでも目安の一つと考えておいてくださいね!
↓調整についてははこちらの記事でも紹介しています!ぜひご覧ください!
今回は
デジタルスケールを導入しました!
という記事でした!
これからは重量などより深く、よりじっくりベイの研究ができそうです!
そして、こういったものを購入したいけど…ちょっとどうなんだろうって思っている方の参考になったら幸いです!!
購入はこちらから!
今回導入した電子スケールはコチラです!
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