【仮面ライダーゼロワンシューティング・スペシャル感想】不破さん、ちゃんと使い方知っているのにこじ開けてたの…。

自らの過去を「普通すぎてつまらん人生」と言われ、自信を失った諫（岡田龍太郎）。そんな諫が今までいかに自信過剰だったか、唯阿（井桁弘恵）は諫の過去の記憶を呼び起こしていく…。

ストーリー｜仮面ライダーゼロワン｜テレビ朝日より

前回までが或人社長の目線での振り返りでしたが、今回は不破さんたちの視点での振り返りでしたね。

そういえば撮影が再開されたみたいですね。

無理はせずに頑張っていただきたいです！

これ斬新でしたね。

使いまわした映像でも、台詞を変えることで新規カットを収録せずとも新しいように見せてくれました。

吹き替えっていうのが一番しっくりくるかな。

いやでも、亡解放の時？の映像を使いまわしていたので迅がいたんですよね…(笑)

あの迅が滅茶苦茶面白かったですね。明らかにあの場面にはいない人ですもんね。

「今いいところなんだから！！」みたいな台詞も言っていましたが、亡のときのあれをあの場面で入れられると迅が不破さんの過去映像を楽しく見ているのかなって思っちゃいますよね。

最後の或人社長、イズと不破さんの会話は本当にホットペッパーのCMにしか見えませんでしたね(笑)

やっぱりプログライズキーの使い方教わってたんじゃん！！

パンチングコングの時点でショットライザーに差し込んでから開くという説明を受けていたのにも関わらず、毎回毎回無理やりこじ開けていたんですね…。

普通に壊れる可能性もあるので、やめておいたほうがいいとはおもいますけども、あの動作が無ければ不破さんらしさも無くなってしまう気がしますね(笑)

そういえば、アサルトウルフの身体的ダメージについては全く触れられていませんでしたね。

変身者に負担をかけるから、毎度死にかけていた不破さんですが、ある時を境に当たり前のように使いこなしていました。なんか言及されていたっけな？

まぁ、ゲイツリバイブとかゲキコウスペクターみたいに2号ライダー特有の知らない間に克服しました見たいな奴な気もしますけどね(笑)

衝撃の幕引きをした今回ですが…次回からは登場したヒューマギアだけに焦点を合わせた話になる感じですかね。

その話につなげるためだけに不破さんはメンタルブレイクさせられたわけなのかな…？

不破さんは一体どうなってしまうのか…、次回も気になります！！

楽しい道を歩みたい！