【あれ…?なんか変わってる…!?】スパーキングベイランチャーLとRを使い込んだ感想【ベイブレードバースト超王レビュー】
こんにちは楽道誉志也です。
今回はベイランチャーLの感想と、
Rをしばらく使った後の感想などを書いていきます。
LとRで僕が違うと感じたのは引き心地…というかその関連のすべてです。
詳しく書いていきます。
スパーキングベイランチャーL
ようやくベイランチャーLを手に入れました。
ちゃんと転売屋ではなく、定価で購入しました!
友人が在庫復活してることを教えてくれたおかげです。
持つべきものは友ですね。
色以外、外見上の変化はほとんどありません。
あるとすればLとRという刻印の違いです。
また、回転数などもほとんど変わりありません。
紐の長さも同様です。
性能等詳しいことは過去に書いた記事をご覧ください。
私が感じたRとの違い
手に入れた瞬間ウキウキしながらベイを回したときに明らかな違いを感じました。
それが紐を引く感触の軽さです。
初めてスパーキングベイランチャーを手に入れた時は、上部のやすりなどの影響かとてもシュートが重かったです。
そのあとロングベイランチャーLRで引いたら軽すぎて壊れるくらい強くひいてしまったので鮮明に覚えています。
しかし、このスパーキングベイランチャーL、非常に引き心地が軽いです。
ロングベイランチャーLRほどではないかもしれませんが、明らかに軽めになっています。
個体差的な話かもしれません。
Rの時に子供引くには若干重くないかな…?と思っていたので、もしかしたらそういうことを考慮して軽くしてくれたのかもしれません。
皆さんのベイランチャーLはどうですか?
ベイランチャーRを使いこんで
耐久面について
これ…壊れるような感触は今のところなさそうです。
そもそもロングベイランチャーLRも壊れる気がしないので、僕が丁寧に扱っているからという理由かもしれません。
実は友人のRは壊れてしまいました。
原因がわかっていませんが、直すために分解したところ内部の紐を巻き取るパーツが壊れてしまったようです。
シュートの仕方について
L字の形にグリップをつけて、手前に引くほうがより強く、より疲れずに引くことができるような気がします。
私は今まで横に引く持ち方でしたが、これを機に手前に引く持ち方に変えました。
腰のひねりなどを使って、より強く引くことができるのでお勧めです。
逆にシュートポイントや、パワーを微調整したい場合はロングベイランチャーLRの横持の方が扱いやすいです。
なのでこれから3個のベイランチャーを使い分けていきます(笑)
引きの重さについて
最初の頃に比べれば軽くなりましたね。
やっぱりやすり部分が削れまくっているのが影響していると思います。
火花は散りにくくなっているので、かっこよさには欠けますがね。
それでもLよりは引きが重いです。
もっともっとシュートを続ければこういった抵抗もなくなり、さらに引きやすくなると期待しています。
あとだいぶ汚れというか、クリアパーツがくすんできました。
これがほぼ新品のL(届いた瞬間遊びまくった)
そしてこれがかなり使っているRです。
一目瞭然ですよね。
全体的に白く…若干黄色っぽくも感じますがくすんでいます。
よーく見ると粉っぽい汚れのようにも見えます。
火花を散らすという仕様上しょうがない汚れですかね。
初めのころはその引きの重さで若干の扱いにくさを感じていたスパーキングベイランチャーですが、今では他の引き心地だと違和感を感じるくらいしっくり来ています。
すごくオススメなので、皆さんにもぜひ手に取ってもらいたいのですが…出荷数がね…。
転売屋から買ってしまうと、また同じことの繰り返しが起こってしまうので、在庫が復活することを待って、定価で購入しましょうね!
ということでスパーキングベイランチャーLについての話でした。
引きの軽さが本当にびっくりです。
個体差ではないとしたら、タカラトミーさんのやさしさでしょうか。
ただでさえ入手が難しいスパーキングベイランチャーLを複数個は手に入れてないので、自分の手で確かめられないので確証はありませんが、今後発売されるスパーキングベイランチャーはLRともに若干引きが軽くなるかもしれませんね。
また、回していって感じたことがあったらお伝えします。
今回紹介したものはこちら
定価は900円(税抜)です。