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【仮面ライダーゼロワン 第10話感想】飛電を陥れようとするZAIA。タイトルのインパクトが強すぎる。

第10話「オレは俳優、大和田伸也

 飛電インテリジェンスが俳優型ヒューマギア・エンジ(崎本大海)を主演にドラマを制作。共演にベテラン俳優の大和田伸也大和田伸也)を迎え、制作発表が行われた。

 制作現場の警備はエイムズが担当。諫(岡田龍太郎)はイズ(鶴嶋乃愛)から、青い目の暗殺ヒューマギア(松村龍之介)がドードーマギアとなる映像をリークしたのが唯阿(井桁弘恵)だったことを知らされ動揺する。 そのころ唯阿は謎の男から新たなゼツメライズキーを手に入れるよう指示される。

ストーリー|仮面ライダーゼロワン|テレビ朝日より

 

 大和田伸也大和田伸也って一体何事かと思いましたが、別に名前が何か関係するような内容ではなかったですね。ベテラン俳優なのはわかりましたが。

 

 

ヒューマギアを好意的には思わない人たち

今回登場した大和田伸也さんはそのタイプのように見受けられました。当然いますよね、人の中にもヒューマギアのすべてを好意的には思わない人たち。

ヒューマギアには迫るものがないとエンジの演技に疑問を抱き、最後には「想定以外の行為」が苦手なAIにアドリブを織り交ぜ彼をエラーさせました。

あの行為が、ヒューマギアを試すためのものだったのか、それともああなることを予想してわざとやったのか…。暗殺ちゃんとのかかわりを見るに試していたような感じもありますね。

(余談ですが昔演技の勉強をさせてもらっていた私ですが、同じことされたら私もエラーする気がします…人間だからできるとはちょっと違うのかも)

殺ちゃんのことを人と思い込んで、接していたから本人は気づいていませんが、自分では知らずヒューマギアの演技を認めていることになってしまっていますね。殺ちゃんは演技用のヒューマギアではありませんが…。

 

最後には降板をすると言い出した大和田さん。おそらくもう広告とか出しているかもしれませんし、損害も大きそうですよね。そもそも収録のために用意した人達の分の給料は払わないといけないわけですし…。私とかには気難しい人のイメージがついてしまいましたが…大和田伸也さんの名前そのままでよかったんですかね…?(笑) 

 

 逆に前のエピソードから少しヒューマギアに対して友好的になってくれた不破さん。なんだか少し大人になったみたいにも見えますね。しかしあのケガでまだ不調そうですがよく戦えますね…。

 

A.I.M.S.と裏で操ってた人間

 前回イズが発見した暗殺ちゃんを撮っている刃が映っている映像を見てしまった不破さん。ちょっと不穏な感じになりましたが、憑き物が取れた不破さんはさすがというべきか、そんな彼女を守ったりしていました。かっこいいかよ。

 

 刃さんの裏にいた男天津垓(あまつがい)。ZAIAエンタープライズ・ジャパンという会社の社長のようですが、暗殺ちゃんの映像を流したり、危険なのにも関わらず(失敗させることが目的で)ドラマの撮影を続行させようと暗躍していました。

行動の目的はすべて飛電インテリジェンスのイメージダウン、崩壊でした。

商売敵なのか、それとも単純に恨みがあるのか。何が目的かわかりませんが、第3勢力が動き出すのは話がややこしくなっていきそうで楽しみですね。

 

映画撮影中の或人社長に副社長に、イズの三人はすっごい面白かったですね(笑)

なんというかカメラを止めるなを思い出すような感じも少ししましたが…そのタイトルは来週のものでしたね(笑)

 

記憶があいまいになっていて内容薄いですが、今回はここまで。

うーん…ちゃんと続けないとな…。