【仮面ライダーゼロワン超（スーパー）お仕事大戦バトル1感想】不破さんに向いてる仕事って確かに限られそう…

諫（岡田龍太郎）の自信を取り戻すため、或人（高橋文哉）はイズ（鶴嶋乃愛）とともにいろいろな仕事を紹介。諫に新たな仕事を見つける作業をスタートする。

ストーリー｜仮面ライダーゼロワン｜テレビ朝日より

まさかの山寺さんのナレーションまで特別仕様になった今回。

今までのヒューマギア達のおさらいって感じでほとんど書くことはないんですけど、個人的に気になったところを書いておきますね。

色々とお仕事を紹介してくれましたが、ゴリラ‥じゃなかった不破さんにはあまり向かないものが多かったようですね。

個人的にはやっぱり警備員や消防士みたいな勇気と力のいる仕事は向いていそうですけどね。

ただ刃さんの言うとおり、強調性はあまり高い方ではなさそうなので、そういった点では消防士みたいなのは向かないかも。

そういや火事の現場に突っ込んだときの話が蒸し返されていましたね(笑)

俺もあの時なんで自分だけ水をかぶって刃さんはそのまま連れて行くんだろう‥？って思ってたんですよね。

メイクとか女性だからとか色々あるとは思いますが、刃さん自身は根に持ってる感じなのかな？(笑)

あと本人に悪気があるのかは別として、刃さん不破さんに対して辛辣ですね‥。

そうだよ、これがイズだよ‥！

最近は偽物の話し方を聞いていたので、久々に聞くと安心感がありますね。

そうそう、ちゃんとワズのことをお兄様って呼んでましたよね？ワズとシャイニングホッパーの話は本当に好きなので久々に見れて良かった。

昔の映像を見ていて思い出しましたが、放送初期の頃はシンギュラリティに到達したヒューマギアを破壊せざるおえなくて、復元したヒューマギアはシンギュラリティに到達していない別個体みたいな話がありましたよね。

その頃僕はさんざん

「復元したって、それはもうあのヒューマギアじゃないんじゃないの？」

という気持ち悪さを抱えていました。

シンギュラリティに到達した=自我を獲得したヒューマギアはあそこで死に、復元されたのはデータこそ同じでも別人だ。というやつですね。

今でこそメタルクラスタホッパーとブレードの力でヒューマギアを破壊せずに正気に戻すことができるようになりましたが、そういった話はやらないのかな？

なんやかんやマモルとかみんなも或人社長の記憶をちゃんと持っていたみたいですし、そういった展開はもうなさそうですね。

私事ですが、あの頃はそんなことを思っていたなぁと、振り替えれることができたのは良かったなと思いました。

さて、先週よりもさらにホットペッパーな終わりかたをしたように見えた今回ですが、次回もこの続き。

不破さんに合った仕事は見つかるのでしょうか‥？

たぶん用心棒が一番あってたと思いますけどね。単独行動しがちな熱い刑事とかも似合いそうですけど。

次回も楽しみです。

楽しい道を歩みたい！