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『キャップ革命ボトルマンDX』の発売日直前!! 詳しく見ていこう!

 今回は『キャップ革命ボトルマンDX』の情報が解禁したので、公式サイトや動画などから読み取れる情報を詳しく見ていこうと思います!!

 

 このボトルマンDXですが、現在解禁されている情報だけ見るとめちゃくちゃに熱いホビーになると感じています!!

 

 今までのボトルマンに足りなかったものや、改善してほしいと思ったところをしっかりと変更してくれています!!

 

 ボトルマンを始めたいという方は、このDXに切り替わるタイミングが一番最適です!!

 

 今回はボトルマンの発売時と違って、極端な転売なども行われておらず、通販でも定価~定価以下で予約できることが多いのも良い点ですね!!

 

 それでは詳しく見ていきます!!

 

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キャップ革命ボトルマンDX

新機能『DXシステム』!!

 まずボトルマンDXを話すうえで欠かさないのがこの『DX(ドリンクロス)システム』です!!

 

 従来のボトルマンの素体とアーマーが、コアボトルと星獣アーマーというものに変わりました。 

 

コアボトル

 まずはコアボトル。こちらはボトルマン本体のタイプを決めるものになっています。

 

 パワータイプのコアは現状ラバーと締め撃ちができる突起。

 スピードタイプのコアはローラーのホールドとショートマガジンをつけることができる場所。

 コントロールタイプのコアには標準的なホールドとショートバレルを取り付けられる場所がついています。

 

 

 今までの素体はトリガーも一体型でしたが、今回はホールドパーツのみが内蔵されているものになります。

 

 トリガーは今までと違い簡単に取り換えができるようになっています!

 そしておそらくですが、このホールドパーツは付け替えができなくなっていると思います。

 

 今までのボトルマンはホールドパーツもトリガーも正常に発射できるなら好きなように組み替えても良いというルールでした。

 

 ただこのルールでカスタマイズしていくと、いずれ1~2種の最強の結論ボトルマンが生まれてしまう可能性が非常に高いと感じていました。

 

 なので「これ以外使えない!!」という最強のボトルマンを作ること無く、できるだけ全体のパワーバランスを整える狙いでこのような仕組みにしたのだと思います。

 

 以前より改造の幅が狭まったと感じてしまう方もいるかもしれませんが、個人的には幅は狭まったかもしれませんが、多様性は高まったと思うのでとてもいい改良だと思いました!!

 

星獣アーマー

 

 今回からアーマーは「星獣アーマー」というものに変わりました。

 単体でも1体のフィギュアのように組み立てられるのが特徴ですね。

 

 これもめちゃくちゃいい発明だと思っていて、コアボトルが無くてもボトルマンの商品として成立させることができる…

 

 つまり、星獣アーマーのみの単体販売が可能なのでは?ということです。

 

 単体販売にすることでコアボトル分お値段が安くできるため、いろいろとアーマーのみの商品を展開することもできますし、複数個買いたいランダム商品もアーマーのみの販売なら買える個数が増えそうです!

 

 逆にコアボトルを単体販売するってものアリかもしれませんね!

 色々と想像がはかどるシステムになっています!!

 

各新ボトルマンの詳細

BOT-28 コーラマルDX

 まずは主人公機のコーラマルDX。

 今回の発売されるボトルマン達の中では最も今までのボトルマンらしいデザインです。

 

 最大の特徴はやはり締め撃ち。

 他のボトルマンとは違い、突起とラバーのついているホールドとそれを押し込める腕パーツがついています。

 

 以前のコーラマルは締めるパーツが直接ホールドにつける形になっていたため、どうしても強く締めると破損してしまう恐れがありました。

 

 今回はホールドと腕が連結しないようになっている他、ホールドの形状も変わっているのでかなり破損しづらくなっていると感じます。

 

 また翼がかなり持ちやすそうなので、他コアボトルにつけても打ちやすさなどに貢献してくれそうです。片手撃ちもしやすいかもしれませんね。

 

 コアボトルはホールドの外に突起こそついていますが、他ボトルマンのアームはこの突起を避けるように作られているように見えるため、締め撃ちはパワータイプのアームでなければできなさそうです。

 

 一応ラバーがついているため、他アームでもドライブショットにはなると思います。 

 このラバーも左右どちらにつけるか選べるようで、ドライブ回転の方向を決められるのも今までと違うところですね。

 

 公式の動画などを見る限り、威力はそこそこありつつも、以前のコーラマルと違い撃ちやすくなっているようで、しっかりとパワータイプになっているような気がします!!

 

 特にDXからは他コアが締め撃ちができなくなったため、DXのみの環境となればプッシュボトルなどパワーが必要な競技で活躍できそうです。

 

 一応気になるところを書いておくと、以前発売されたタンサターンというボトルマンがかなり異常な攻撃力を持っているため、タンサターンと比べると威力不足に感じてしまうかもしれません。

 

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BOT-29 アクアスポーツDX

 スピードタイプのアクアスポーツDXです。

 3連射できるマガジンとローラーのホールドでスムーズに連射をすることが可能なボトルマンになっています。

 

 まずコアボトルについて

 スピードタイプのコアボトルはASショートマガジンを取り付けることができる穴がついており、ホールドパーツは回転するローラーが付属しています。

 

 ショートマガジンはコアボトルに加えて2発弾を装填できるマガジンになっており、合計3発の連射が可能になります。

 

 さらにショートマガジンは連結することも可能で、ショートマガジンを持っていれば無数に連結させられることもできるようです。

 

 2個ショートマガジンをつけた状態で4発装填できるそうなので、2個目以降は1つずつ装弾数が上がる感じだと思います。 

 

 当然つければつけるほど後ろに重さが加わるためバランスが取れなくなったり、装弾まで時間がかかってしまうこともあるため、とにかく付けまくれば強いなんてことは無いと思います。

 

 無印のボトルマンの時点で8連射が可能なインフィニティマガジンというものが登場していますが…正直3連射のアクアスポーツのマガジンの方が良く使われています。

 

 ボトルマンの対人戦ではターゲットシューティングなどの競技がよく遊ばれていますが、ターゲットシューティングの場合はターゲットの数が4つになっているのでつけても2つまで、無くても大きなデメリットは無いのではと予想します。

 

 ホールドパーツはローラーホールド。

 上下に2つのローラーがついており、キャップをスムーズに発射することができます。

 その変わりしっかりとホールドし無くなってしまうため弾の威力は落ちてしまうデメリットがあります。

 

 無印ボトルマンの頃はマガジンが強制締め撃ち状態になっていたこともあり、威力不足を解決していました。

 

 ただ今回からは威力の底上げはかなり難しくなったと思われるので、ターゲットを倒すために相手よりも数を撃つことも必要になったと感じます。

 

 今までの連射できるのに威力もある方がバランス的にはおかしかったので、今回からはしっかりとしたスピードタイプという感じになったと思います。

 

 トリガーは縦に長い感じの物で、特に返しなどがついているようでは無さそうです。

 

 フットのASフットは3機種の中で最も身長が高いものになっています。

 正直この身長が今後のボトルバトルにどんな戦術をもたらすかはわかりませんが、今現状で予想するなら落ちているキャップなどを避けて飛ばすことができるかもなとは思います。

 

 ターゲットシューティングやプッシュボトルなど、お互いが自由に撃ち合う競技ではステージ上に撃った後のキャップが散乱します。

 このキャップが障害物になってしまうことがありますが、ASフットならキャップ1~2つ分くらい高く発射できるので落ちているキャップをスルーしてターゲットに当てるなんてこともできそうです。

 

 現在登場しているDXのボトルマンの中だとやはり一番使いやすく強そうだと思います。

 

 ローラーによってどれくらい威力が減少してしまうのかが気になる点ですが、動画などを見る限りターゲットシューティングのターゲットを倒せないみたいなことは無さそうだと感じました。

 

 どれか1種類しか買えないけど迷っているという方には今のところアクアスポーツDXをオススメだと思います。

 

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BOT-30 ライフルガーディワンDX

 コントロールタイプのライフルガーディワンDXです。

 

 非常に低い身長とアームによるスタビライザー、そしてショートバレルによって正確に地を這うようなコントロールショットが可能なボトルマンになっています。

 

 まずはコアボトル。

 コントロールタイプのコアボトルはLGショートバレルを取り付けることができます。

 

 ショートバレルは無印ボトルマンの頃にも登場しており、キャップの軌道を補正するだけでなく、軽いキャップが上に飛ぶことを抑制してくれるなど色々と活躍してくれるパーツでした。

 

 今回のLGショートバレルもキャップの浮きなども補正してくれそうなので、かなり使い勝手の良いパーツになると予想します。

 

 ホールドはノーマルホールドで、特に何もついていないものになっています。

 特徴が無いようにも感じますが、パワーが減衰することも無く、ドライブがかかって弾が曲がったりすることも無いため一番使いやすいホールドだと思います。

 

 トリガーも幅広で打ちやすそうに感じます。

 

 LGアームはスタビライザーになっていて、地面にしっかりと接地することで安定性を上げてくれます。

 ただ身長の低いLGフットと組み合わせないと地面に接地できないと思うため、カスタマイズする際にはこの2つはセットにする必要がありそうです。

 

 身長が低いためターゲットの下部分を狙ったりすることも可能ですが、アクアスポーツDXとは逆にステージ上に落ちているキャップは障害物になってしまいそうだと感じました。

 

 全体的にまとまっていて、とても使いやすそうなこともあり個人的に一番期待していておすすめしたいボトルマンです!!

 

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BOT-31 ボトルフェニックスDX

 こちらはスーパービーダマンに登場した「ファイティングフェニックス」が発売から25周年を記念してボトルマンとしてリメイクされた機体です。

 

 外見からわかるように色やシール以外はコーラマルDXと同じものになっています。

 詳しい説明などはコーラマルDXの欄をご覧ください。

 

 ラバーが青いのでもしかしたら若干性能に差はあるかもしれませんが、そこまで大きな差ではないんじゃないかなと思っています。

 

 私はスーパービーダマン世代ではない…というかファイティングフェニックスとは同い年なので、当時を懐かしむとかはありませんが、デザインが非常にかっこいいと感じました!!

 

 当時遊んでいた方や、デザインに惹かれた方はこちらを選んでみてはいかがでしょうかか。

 ちなみに私はデザインに惚れてコーラマルDXは予約せず、こちらのボトルフェニックスを予約しました!!

 

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BOT-32 DXエントリーセット

 こちらは色々なものがセットになった商品です。

 ボトルマンに必要なものがほとんど揃うため、これからボトルマンを始めたいという方にはオススメのセットになっています。

 

 セット内容は

  • コーラマルDX(ブルー)
  • アクアスポーツDX(レッド)
  • 公式キャップ×10
  • ボトルターゲット×10
  • ホッケーパック
  • バスケットゴール

となっています。

 

 特別カラーのボトルマン2体とターゲットとキャップがあるので、ステージこそありませんが、範囲を決めればターゲットシューティングやプッシュボトルなどの対人競技で遊ぶことができます。

 

 またホッケーパックやバスケットゴールも入っているので、一人で行える競技やトリックショットなどを決める「神ワザチャレンジ」でも遊ぶことができます。

 

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まとめ

ということで今回はキャップ革命ボトルマンDXの情報を見て色々と感想を書いていきました!!

 

 本当に素晴らしい改良などが入っていて、バトルホビーとしてより面白く進化していると感じました!!

 

 以前のボトルマンもバトルホビーの中でトップクラスに面白いと思っていましたが、ボトルマンDXはその上を行くと思うと今からワクワクが止まりません!!

 

 気になった方はぜひ、実際に買って遊んでみてください!!

 

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