【ベイブレードバースト】最強ドライバーランキング|DBスタンダート版【2023年1月版】
ベイスタジアム DBスタンダートタイプでのドライバー最強ランキングです。あくまでも個人的な使って、使われて感じた評価になるので5Gデッキの作成などの参考程度にどうぞ。
▼わからない言葉があったらこちらで探してみてください。
最強ランキング記事一覧 | ||
---|---|---|
DBスタンダート版 | ||
DBスタンダート最強ドライバー
SSランク(最強・所持必須レベル) | ||
---|---|---|
ドリフト |
ゾーンダッシュゼット |
メタルドリフト |
Sランク(非常に強力・扱いにクセがある) | ||
ユニバース |
ベアリングドリフト |
|
ベアリングダッシュ |
||
Aランク(強力だがSS、Sほどではない) | ||
アドベンチャー(1ギア) |
ベアリング |
メタルユニバース |
エクステンドプラス |
ゾーンエックス |
ベアリングメビウス |
Bランク(上位と比べるとやや弱い) | ||
デストロイダッシュ |
イグニッションダッシュ |
ハイブリッド |
ハイウェーブダッシュ |
|
|
更新履歴
日付 | 変更内容 |
---|---|
1/19 |
・ベアリングメビウスをAランクに追加 ・アドベンチャー(VSギア)の評価を追加 ・その他一部内容を修正 |
11/11 |
・究極合体DXセット、リボルブダッシュの評価を追加 ・ベアリングドリフトをSランクに追加 ・その他一部内容を修正 |
9/28 |
・ランダムブースターVol.30の新ドライバーの評価を追加 |
最新ドライバーの評価
ドライバー | 評価内容 |
---|---|
ベアリングメビウス (BMb) |
【評価:Aランクに追加】 |
・強力なドライバーのメビウスの軸の受けがベアリングになりスムーズに回転できるようになったドライバー。 ・ベアリングになったため暴れにくくなり、メビウスよりも使いやすく、ロスも少なくなったため同回転に強い改造がしやすくなった。 ・ただベアリングドリフトと同様に軸先が変更されており、メビウスにしか無い特徴だったしっかりと踏ん張った状態で相手を下へ叩きつける戦法ができなくなり、さらに姿勢を保持しにくくなったため送り合いに弱くなった。 |
ドライバー | 評価内容 |
---|---|
アドベンチャー(VSギア) Ad(VS) |
【評価:ランク外を検討】 |
・アドベンチャーに大型のメタル+外周にフリー回転するガードパーツのついたVSギアを装着したドライバー。 ・大型のガードパーツになったことでVギアでも支えることができなかったディスクやレイヤーなども支えることができるようになり、送り合いの性能もやや向上した。 ・メタル部分の形状の違いかスタミナロスを起こしやすい印象があり、アドベンチャーVギアの強みであった同回転の強さが失われたように感じる。 ・またフリー回転部分の回転が滑らかでなく、それもスタミナロスにつながっていると感じる。 |
ドライバー | 評価内容 |
---|---|
メタルベアリングドリフト (MBD) |
【評価:おそらくSと予想】 (未所持のため当ランキングには含めていません) 入手方法:究極ドライバーゲットキャンペーン |
・現環境最強クラスであるドリフトのメタルロック+軸先の回転がベアリングでスムーズになったドライバー。 ・当選しなかったので詳しいことは記載できないが、色々な方の話を聞いたり見たりする限りドリフトほど万能感は無さそう。 ・回転がスムーズになったため今まで以上に同回転の持久戦には強いが、軸先がベアリングのような形状になったため姿勢を崩しやすく送り合いは苦手になったよう。 |
評価が変動したドライバーの解説(一部)
ドライバー | 評価内容 |
---|---|
メタルドリフト (MDr) |
【評価:SSランクに追加】↑↑ |
・最強級のドライバーであるドリフトのメタルロック版。 ・メタルロックのためバーストしやすいのが難点だが、ワールド+ダブルシャーシやバハムートコア、ベリアル2などバースト率を極端に下げることができるカスタマイズで採用されているため、ほとんどデメリットを感じる場面がない。 ・現にワールド○○.MDr 2Bが環境で大流行中。 ・上記の理由と採用率の高さを考えSSランクに昇格。 |
最強ドライバーの評価
SSランクの評価
ドリフト (Dr) |
【オススメ改造(一例)】 ・ワールドスプリガン.Dr 2B ・ダイナマイトベリアル.Gg.Dr-10(1ギア) ・バニッシュファブニル.Gg.Dr-10 |
【強み】 ・姿勢を崩さない+軸先フリー回転という特徴から、使えばどんなカスタマイズでも逆回転相手に超有利なベイになるドライバー。 ・スタジアム外周などでとどまることや、外周をあえて走らせることで攻撃を避ける、持久戦は真ん中に下りるように…とシュート方法で自身に有利な展開を作ることも可能。 ・そのうえ同回転の持久戦に関しても中央にとどめる様にシュートするなどスタミナロスをしなければ、相手のドライバー次第では勝つことが可能。 ・大きく平らな軸先で踏ん張ることもできるため、DBスタンダードタイプではあまりそういった使い方はしないが、アタックでもディフェンスでも非常に強力。 |
|
【弱み】 ・外周を回ると持久力が減少し同回転の勝負に勝てなくなる場合があるため、できるだけ暴れなように調整する必要がある。 |
(Zn'+Z) |
【オススメ改造(一例)】 ・ダイナマイトペルセウス.Ov.Zn’+Z-0 ・ワールドスプリガン.Zn’+Z 2B ・バニッシュファブニル.Tp.Zn’+Z-6 入手方法 |
【強み】 ・大型ガードパーツにより姿勢を保持しやすいドライバー。 ・送り合いの性能が非常に高く、同回転はチップを外すことで対処できる。 ・持久寄りの性能なのにダッシュドライバーであるため、ロックの緩いレイヤーでも使うことができる。 ・多くのDBディスク(特にTp.Ov)と相性が良く、DBディスクのスタジアムに当たってしまうという弱点をカバーできる数少ないドライバーの一つ。 |
|
【弱み】 ・新スタジアムでは傾斜の影響からか暴れやすい。 ・外周を回ると持久力が減少し同回転の勝負に勝てなくなる場合があるため、チップを外すか暴れないように調整する必要がある。 |
メタルドリフト (MDr) |
【オススメ改造(一例)】 ・ロアバハムート.Gg.MDr-10 ・ダイナマイトベリアル2.Gg.MDr-0 ・ワールドスプリガン.MDr 2B |
【強み】 ・最強クラスのドリフトのメタルロックバージョン ・詳しい強みなどはドリフトと同じ。 ・カスタマイズに制限がかかるものの、デッキにドリフトが2つ採用できるようになるため5Gデッキのパワーを大幅に上昇できる。 ・メタルが追加されていることで低重心かつ内重心になり、同回転などがやや強くなっている可能性も。 |
|
【弱み】 ・修正されたメタルロックがかなり緩いため、カスタマイズを慎重に選ばないとバーストのリスクが付きまとう。 ・基本的にバハムートコアやベリアル2、ダブルシャーシと一緒に使うことになると予想されるのでカスタマイズの幅は狭い。 ・セット品に収録されているためお値段が高い。 |
Sランクの評価
ユニバース (Un) |
【オススメ改造(一例)】 ・テンペストルシファー2.Un 2S ・マスターロンギヌス.Wh.Un 入手方法:B-181 ランダムブースター Vol.25など |
【強み】 ・同回転、送り合い共に優秀なドライバー。 ・Dr同様にシュートの仕方や調整によって外周を走らせたり、中央あたりで回らせるなど自身に有利な試合展開を選ぶことができる。 ・フリー回転リングが最後の最後で相手を上から押さえつけ、自身だけが回ることがある。 |
|
【弱み】 ・DBディスクとの相性が劣悪で、Unの良いところをDBディスクが全て消してしまう。そのためDBベイが増えてきた環境において採用率が減少した。 ・全力シュートをすると暴れてしまうことが多いため、シュートパワーやベイのバランスの調整が必要になる。 ・軸先やガードパーツの回転・ブレに個体差があり、性能も変わってしまう。 |
(Mb) |
【オススメ改造(一例)】 ・バニッシュヘリオス.Mn.Mb-0 ・ロアバハムート.Nx.Mb-0(Sギア) 入手方法 |
【強み】 ・身長が高く姿勢を崩しやすいドリフト。 ・送り合いに強く、倒れなければかなり有利に立ち回れる。 ・軸先がある程度摩耗しているとスタジアムにしっかりと食いつき踏ん張れるようになり、身長の高さも合わせて相手をスタジアムに叩き伏せ一方的に勝つような戦い方も相手次第では可能。 ・軸のブレなど個体の厳選や調整などの必要があるが、暴れにくく、ロスも少ないような同回転に強い個体も存在しており、そちらを使えば同回転にも送り合いにも強く出ることができる。 |
|
【弱み】 ・軸先を摩耗させある程度平らにしておかないと姿勢を崩しやすく、真価を発揮しづらい。 ・同回転に強くなるには個体差があり、厳選が必要な可能性が高い。 ・暴れてしまうことも多く、調整などがかなり必要。 |
ベアリングドリフト (BDr) |
【オススメ改造(一例)】 ・ダイナマイトペルセウス.Ov.BDr-4(1ギア) ・バニッシュロンギヌス.Ov.BDr-0 入手方法:B-203 究極合体DXセット |
【強み】 ・同回転の持久戦に非常に強いドライバー。 ・ドリフトのガードパーツがついているため、ある程度姿勢を支えることができることができ、送り合いもそこそこ戦うことができる。 ・ベアリング内蔵のため暴れにくく、スタジアムの中央に移動しやすいのも良いところ。 |
|
【弱み】 ・ドリフトとは違い軸先の形状がベアリングに近いものとなっているため、ガードパーツで支えられないほど大きく姿勢を崩してしまうことがあり、ドリフトなど姿勢を崩さないドライバーとの送り合いには不向き。また同回転の持久戦でもスタジアムに叩きつけられる相手少し厳しい印象。 ・上記の理由から姿勢を崩しにくい+崩されても立て直しやすいレイヤーで使わないとパワーを発揮することができず、カスタマイズという点もやや難しい印象。 |
ベアリングダッシュ (Br') |
【オススメ改造(一例)】 ・バニッシュファブニル.Tp.Br'-10 ・ダイナマイトペルセウス.Tp.Br'-10(1ギア) ・プロミネンスペルセウス.Tp.Br’-10 |
【強み】 ・優秀なドライバーだったベアリングのダッシュドライバーバージョン。 ・皿状の軸先で姿勢を崩しにくいため送り合いはそこそこ強く、ベアリングを使用しているためか自身のロスも少なく、同回転の持久戦に強い。 ・他強みなどはベアリングの欄で。 |
|
【弱み】 ・軸先がとがっているので、MbやDrのように自力で直立させるのは難しい。 ・Zn'+ZやDrといった異常に強いドライバーが存在する中で、5Gデッキにこのドライバーを採用する枠があるかが気になる点。 |
(HXt+') |
【オススメ改造(一例)】 ・アストラルスプリガン.Ov.HXt+’-0 ・プロミネンスフェニックス.Ov.HXt+’-0 ・パーフェクトフェニックス.Ov.HXt+’ |
【強み】 ・強力だったエクステンドプラスのハイドライバー+ダッシュドライバー版。 ・同回転に非常に強く、送り合いも最後まで自立することができれば戦うことができる。 ・軸先のモードを適切に切り替えることで自身に有利な試合展開を作れる。 ・ダッシュになったことでロックの緩かったレイヤーでも扱えるようになった。 |
|
【弱み】 ・身長が高くなったため、できるだけ低重心かつ内重心のカスタマイズにしないと終盤倒れてしまう。 ・何よりも個体差が激しく、軸先がしっかりと出ているかどうかで性能に差が表れる |
Aランクの評価
アドベンチャー(1ギア) Ad(1ギア) |
【オススメ改造(一例)】 ・ギルティロンギヌス.Gg.Ad-9(1ギア) ・アルティメットベリアル2.Lg.Ad-9(1ギア) 【入手方法】 ・Ad…B-197 ブースター ディヴァインベリアル.Nx.Ad-3 ・Vギア |
【強み】 ・ラバーが完全に隠れたため、外周で暴走したりスタジアムにラバーが接触することで発生するスタミナロスが激減。アタックだけでなく、持久戦も狙うことができるように。 ・皿のような形状で転倒しづらいため、送り合いに強い。 |
|
【弱み】 ・ラバーが無いためアタック力は低下。 ・ベンチャーと比べるとラバー部分の支えが無くなっている分やや傾きやすい。 ・適切なディスクなどを選択しないと支え切れずスタジアムに接触してしまう。 |
ベアリング (Br) |
【オススメ改造(一例)】 ・バニッシュファブニル.Tp.Br-10 ・ワールドスプリガン.Br 2B ・マスターロンギヌス.Pr.Br |
【強み】 ・皿の回りが一番良いフリー回転ドライバー。 ・送り合いはもちろん、同回転の持久戦も強力。 ・スタジアムの形状により最後の持久戦で寄り添うことが多くなったため、やや倒れにくく最後まで回転を吸収することが可能になった印象。 |
|
【弱み】 ・軸先がとがっているので、メビウスやドリフトのように自力で直立することは難しい。 ・ロックがかなり緩く作られているためカスタマイズが著しく制限される。 |
メタルユニバース (MUn) |
【オススメ改造(一例)】 ・テンペストソロモン.MUn 2S ・ダイナマイトベリアル2.Wh.MUn(2ギア) ・ロアバハムート.Wh.MUn-10 |
【強み】 ・同回転、送り合い共に優秀なユニバースのメタルロックバージョン。 ・詳しい強みなどはユニバースと同様。 ・メタルが追加されていることで低重心かつ内重心になり、同回転などがやや強くなっている可能性も。 |
|
【弱み】 ・DBディスクとの相性が劣悪で、Unの良いところをDBディスクが全て消してしまう。 ・全力シュートをすると暴れてしまうことが多いため、シュートパワーやベイのバランスの調整が必要になる。 ・修正されたメタルロックがかなり緩いため、バハムート・ベリアル2・ダブルシャーシなどを選ばないとバーストのリスクが付きまとう。 |
エクステンドプラス (Xt+) |
【オススメ改造(一例)】 ・マスタースプリガン.Wh.Xt+ ・テンペストソロモン.Wh.Xt+ 1S ・パーフェクトフェニックス.Wh.Xt+ |
【強み】 ・同回転勝負に強く、送り合いも優秀なドライバー。 ・軸先の形状から倒れにくく、姿勢を崩した後の粘りもすごい。 ・中央に下りるスタミナ、やや中央付近を回りやすいディフェンス、外周を走らせることができるアタックの3モードの切り替えで自身に有利な試合展開を作ることも可能。 |
|
【弱み】 ・今までのスタジアムよりやや姿勢を崩しやすい印象。 ・姿勢を崩されたまま戻れなかったり、身長の低さ故上から押さえつけられたりすると厳しい。 ・アタックモードでの運用は自滅オーバーなど多くのデメリットもあるので使いこなすことが難しい。 |
ゾーンエックス (Zn+X) |
【オススメ改造(一例)】 ・ロアバハムート.Tp.Zn+X-10 ・バニッシュバハムート.Tp.Zn+X-10 入手方法 Zn Xチップ |
【強み】 ・送り合いには大きなXチップで最後まで姿勢保持をし、同回転相手にはXチップを外し対応することでどちらの回転にも強く出れるドライバー。 ・Xチップ装着時にはアタック軌道のように暴れるため、持久戦では勝てない相手に対してはアタックでオーバーを狙うのもアリ。 |
|
【弱み】 ・ダッシュドライバーではないのでロックの緩いレイヤーなどで使う場合には注意をするほか、デッキ内のZn’とZnを入れ替えることも必要。 ・Xチップがかなり暴れまわるため、送り合いをする際には慎重にシュートしなければならない。 ・送り合いを狙う時に外周を長い時間回るドライバーと対面した場合、こちらも外周を回らせないと接触する前に回転が止まってしまうなど、細かな使いにくさがある。 |
ベアリングメビウス (BMb) |
【オススメ改造(一例)】 ・王ヘリオスM.Mn.BMb-0 ・バニッシュヘリオス.Mn.BMb-0 ・ロアバハムート.Nx.BMb-0(Sギア) |
【強み】 ・ベアリングが内蔵されたことで暴れにくくなり、同回転に強くなったメビウス。 ・身長が高いため背の高いベアリングドライバーとして使うことができる。 |
|
【弱み】 ・軸先がメビウスから変更されており、平面に近い状態にできなくなり、スタジアムに踏ん張り相手を下へ倒す戦い方や、最後まで自立することが困難なため送り合いにも弱くなってしまった印象。 |
Bランクの評価
(Ds') |
【オススメ改造(一例)】 ・インペリアルドラゴン.00E.Ds' ・ホロウルシファー2.Ds' 2S ・ダイナマイトベリアル.Gg.Ds'-6(1ギア) 入手方法:B-168 ブースター レイジロンギヌス.Ds' 3Aなど |
【強み】 ・アタック・同回転・送り合い全てバランス良く戦えるドライバー ・フリー回転リングによって姿勢を崩しにくく、最後の方まで戦える ・スタジアムの内周を綺麗に回ることができ、その付近の相手にアタックすることや、相手に触れにくいように行動することも可能。 |
|
【弱み】 ・フリー回転リングのスムーズさや軸先の丸さで性能が変わってしまう。 ・ある程度真ん中にとどまったり、暴れないように調整、育成しないとスピン勝ちしにくい。 |
イグニッションダッシュ (Ig') |
【オススメ改造(一例)】 ・テンペストソロモン.Ig’ 1S ・ホロウルシファー2.Ig’ 4A ・タクトロンギヌス.Ig’ 極 |
【強み】 ・ハイブリッドとは違いダッシュドライバーなのでバーストリスクを抑えられる。 ・電源Onの際に外周手前を長時間回り、相手のベイの回転が止まるまで外周を回り続けるようなこともある。 ・電池残量が一定以下・左回転時に限り発生するベイが止まる直前での電動アシストにより、スタミナ勝負が恐ろしく強い。 ・身長も高いため、相手の高さによってはドライバーの丸い面で相手の攻撃をいなすことも可能。 |
|
【弱み】 ・何よりもお値段が高い。 ・今までのスタジアムと違い、お椀形状がスタジアムに当たりやすくなっているため、擦らないような調整や試合展開を行えないと厳しい。 ・強力である電源ON時の回り続ける挙動をさせられないと強く扱うことはできない。 ・電動アシストの逆回転軌道時にスタミナロスをしやすい。 |
ハイブリッド (Hy) |
【オススメ改造(一例)】 ・タクトロンギヌス.Hy 極 入手方法:B-153 GT改造セット |
【強み】 ・電源Onの際に発生する外周を長時間回る軌道が非常に凶悪で、相手のベイの回転が止まるまで外周を回り続けるようなこともある。 ・身長も高いため、相手の高さによってはドライバーの丸い面で相手の攻撃をいなすことも可能 ・電源が一定以下・左回転時にのみ発生する最後の最後のアシストも凶悪で、止まる寸前で動き出すため持久戦が非常に強い。 |
|
【弱み】 ・何よりもお値段が高い。 ・レイヤーのロックによっては簡単にバーストしてしまう。 ・今までのスタジアムと違い、お椀形状がスタジアムに当たりやすくなっているため、擦らないような調整や試合展開を行えないと厳しい。 ・強力である電源ON時の回り続ける挙動をさせられないと強く扱うことはできない。 ・何も考えなくても使えば強いドライバーではなくなった。 |
ハイウェーブダッシュ (HWv') |
【オススメ改造(一例)】 ・ウインドエクスカリバー.Mn.HWv’-0 ・バニッシュロンギヌス.Il.HWv’-0 ・ガトリングエクスカリバー.Il.HWv’-0 |
【強み】 ・非常に高い身長を持ち、相手を上から叩きつけるような戦術のベイに最適なドライバー。 ・ガードパーツである程度は姿勢を保つことができるため、叩きつけるだけでなく、逆回転との送り合いも優秀。 ・Mnなど径が大きくスタジアムに擦りやすいディスクでも、ガードパーツのおかげである程度は擦りにくくすることができる。 |
|
【弱み】 ・擦りにくくできるとは言ったものの、やはり完全には支えきれないためスタミナロスにつながり、同回転の持久戦では負けてしまうことも。 ・メビウスなどのように踏ん張る力はないため、高さはあるものの叩きつける力で言えば劣る。 |
私的環境考察
▶ 基本的にスタミナドライバーが有利
DBスタンダートタイプではダッシュベイスタジアムに比べるとアタックタイプにも日の目があるスタジアムになっている。
しかしながら、最外周のフラットな面にアタックタイプのドライバーが乗り上げてしまうと自身のスタミナが切れる寸前まで外周を回ってしまいがちなため、扱いが非常に難しい。そのため全体的にアタックタイプのパワー、採用率が低い印象がある。
またスタジアムが広く、ベイ同士が序盤に当たることが少なくなってしまったこともアタックタイプに対して逆風だと感じる。
上記の通りオーバー・バーストの危険性があるため苦手だったアタックタイプの減少とスタジアムの形状、これらの理由からスピン勝負を狙うベイ達の方が対戦を有利に進めることができるようになったと考えた。
また持久戦がメインになったことで対逆回転の送り合いも良く発生するようになり、姿勢を保持できることも重要視されるようになった。
その結果ドリフトやゾーンダッシュゼットといった「最後まで自立でき、同回転も送り合いもできるドライバー」の採用率が上がり、姿勢を保持できないドライバーの採用はかなり少なくなった。
▶DBベイが増え、DBディスクとの相性が悪いものが使われにくくなった。
シリーズ前半と比べるとDBシリーズのパーツも増え、5Gデッキ内でのDBベイの数が多くなってきた印象がある。
DBベイの能力を活かす為にはローモードで運用することが多く、ユニバースやエクステンドプラスのようなDBディスクと相性の悪いドライバーの使用率がデッキ内のDBベイの増加に伴い減少したように感じる。
逆にDBディスクと相性の良いゾーンダッシュゼットの採用率が以前に比べて高くなっており、ドリフトと共に多くのブレーダーの5Gデッキに採用されていると感じた。
評価基準
評価基準 | |
---|---|
① |
ベイスタジアム DBスタンダートタイプでの使用が前提 |
② |
調整などをしなくても強いものから優先的に |
③ |
自分が使って使われて強かったものを選択 |
①ベイスタジアム DBスタンダートタイプでの使用が大前提
このランキングはベイスタジアム DBスタンダートタイプでの使用を想定したものになっています。スタンダートスタジアムとの違いとして、スタジアムの広さや中央の傾斜が深いことなどがあります。
②調整などをしなくても強いものから優先的に
ベイブレードバーストには調整というものがあり、ベイの重心バランスを整えることでドライバーの真価を発揮することができたり、軸先を摩耗させたり…などブレーダーの力によってさらに力を引き出されるドライバーが存在していますが、このランキングではそういったテクニックや調整ができるだけ不要で、買ってつけただけで強いと感じたものから書いております。
そのため特定のカスタマイズだと強い、このドライバーは個体差で非常に強いものがあるなど再現性が低いドライバーの評価は下げています。
③自分が使って使われて強かったものを選択
実際に使って使われてみて強かったものを記載しています。対戦環境の違いによって強力になるドライバーは変わってくるとは思います。あくまでも私自身のいる対戦環境での評価にはなります。しかしながら、こういった再現性がある程度ある強力なパーツは皆さんの環境でも十分活用できると思いますので、ぜひご参考にしてください。
注釈
私が使って、使われて感じた最強パーツをランキング形式にしたものになります。
ランキング内のパーツは非常に強力だと感じたものですが、使えば誰でも絶対に勝てるというものではありません。
どんなスポーツでもゲームでも勝負に絶対は存在しません。状況や相手との相性、シュート位置やパワー、角度など様々なテクニックで対戦の内容は大きく変化します。
自身のカスタマイズやデッキづくりの参考にしていただいたり、新しくベイブレードを買う際の指標にしていただければ幸いです。
関連記事
最強ランキング記事一覧 | ||
---|---|---|
DBスタンダート版 | ||