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仮面ライダーゼロワンのフォームには「彼ら」を想像させるものが含まれてる…?

こんにちは楽道誉志也です。

 

今回は個人的に気になった平成仮面ライダーと令和の仮面ライダー、ゼロワンとの接点みたいなものを話していこうと思います。

 

僕は最近気づいたことですが、もしかしたらもっと前から言われてたかもしれません。

でも見つけたときは

「俺とんでもないことに気づいてしまった!」

と思ったので語らせて欲しい!

 

今回話す内容は

ゼロワンの一部フォームは「平成一期のライダーを想起させるものが取り込まれている」

です。

それも、現在ゼロワンのホッパーの強化ごとに、順番に平成仮面ライダーを想起する内容が入っています。

 

露骨なものから、こじつけのようなものまでありますが、これ以降もその傾向があったら面白いですよね。

 

  

 

ライジングホッパー→クウガ、1号

初期フォームであるライジングホッパー。

ゼロワンの情報解禁時からライジングとホッパーで仮面ライダークウガと1号だと言われていましたね。

 

知らない方のために、仮面ライダーはもともとバッタのヒーローです。なので、最初の仮面ライダー、1号と同じく令和の1号もバッタモチーフでした。

そして、平成最初の仮面ライダークウガ

モチーフはクワガタですが、クウガの強化フォームにはライジングと名前がつきます。

 

これははっきり言って狙ってつけたと思います。

昭和、そして平成仮面ライダーを経て始まる令和の仮面ライダーにそれらの要素を組み込んだのでしょう。

 

シャイニングホッパー→アギト

ワズという尊い犠牲の元生まれたシャイニングホッパー。

私はかっこいいと思うのですが、登場数は少ないですね。

なんとフィギュアもない。(食玩?のではありました)

 

 シャイニングホッパーと関わってくるのは仮面ライダーアギト

平成2作品目の仮面ライダーです。

 

このアギトの強化フォームにシャイニングという名前があります。

ライジングホッパーから進化したシャイニングホッパー。

正当進化らしい2つめのホッパーには平成2作品目のライダーを感じさせるような名前が付けられているように思えます。

 

 

シャイニングアサルトホッパー→龍騎

ここからハイパーこじつけタイムです。

 

シャイニングホッパーの強化であるシャイニングアサルトホッパー。

今回はその変身音に注目します。

No chance of surviving this shot.

 

サバイビング。

そう、仮面ライダー第3作品目の龍騎の強化フォームの名前はサバイブです。

こじつけらしくなってきましたね。

戦わなければ生き残れないがキャッチコピーだった仮面ライダー龍騎に対して、生き残るすべはないという変身音は正反対のように感じますけどね(笑)

 

メタルクラスタホッパー→ファイズ

 

 この流れから、もうわかる人にはわかりますよね?

メタルクラスタホッパーの必殺技「メタルライジングインパクト

どこかで見たことあると思いませんか?

 

そう、仮面ライダー第4作品目の仮面ライダー555の必殺技「クリムゾンスマッシュ」とよく似ています。

どちらの必殺技も円錐状のものに飛び込みキックを決めるものです。

 こじつけではありますが、ここまでちゃんと順番にそれらしいものを見つけることができるのも意外と考えられているのでは?と思ってしまいますね。

 

 

今後、ゼロワンの新フォーム(おそらくホッパーを含む純粋な強化フォーム)が来るたびにそれらしいものが見えたら、これもこじつけではなくなるのではないでしょうか?

次の平成仮面ライダーは剣。

運命やキングなど、被りやすい文言も多いライダーのような気もしますが、もし次のゼロワンの強化フォームに剣要素があったら本当に面白そうですよね!!

 

ということで、くだらないことかとは思いますが

気づいたときには

「俺…天才なのでは?」

と思ってしまった仮面ライダーゼロワンのお話でした!