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【仮面ライダーゼロワン 第07話感想】熱血教師コービーロス…。何やら暗躍を始めた唯阿さん。

第1話、第2話はYouTube無料配信中!

9/8~10/31までなので、見逃した方、まだ見ていない方は是非ご覧ください!

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第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」

体育教師型ヒューマギア、コービー(海東健)をリセットして欲しいと依頼が入った。ヒューマギア管理担当の教師、佐藤(岡部たかし)によると、熱血指導が過ぎて顧問をしているバスケットボール部の練習時間をオーバー。保護者からの抗議に佐藤は苦慮していた。

 或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)が中学校を訪ねると、コービーの指導は厳しいが、生徒との関係は良好のようだ。或人はそんな練習風景をほほえましく見つめるが、教育委員会からの連絡で現れた諫(岡田龍太郎)は「何かあれば処分する」と息巻く。

ストーリー|仮面ライダーゼロワン|テレビ朝日より

 

熱血教師!みたいなタイトル名で熱血?って思っていましたが、なるほど。

AIにとっての熱血って感じでしたね。彼らの一勝したいという願いを受け入れて、そのために一生懸命にコーチする姿は、話している内容とかからしたら合理的なAIらしさがありましたが熱血そのものでしたね。

 

 自我を持つヒューマギア

今回の話で一番重要なのはこの話。

遂に或人社長も「ヒューマギアに自我が目覚める」ということをしっかりと理解する描写がありました。

 

コービーの約束を守らないという行為。それを不思議がっていたから「だんだん気づき始めるのかな?」とか思っていたら即効その話のうちに気づきましたね。

自我に目覚めたヒューマギアをいいことだと思う或人と、それは危険だと思う不破さん。

AIが自我を持ったらーという話は以前がずっと話がされていますが、今後自我を持ったことが原因で人に危害をもたらすヒューマギアとかも現れるのかな。

 

自我に目覚めたコービーはすごく…こう…よかったですね。

生徒たちの思いにこたえるためラーニングし、自分の持てる最良の事をしようとし、その結果自分も悔しい、なんとかして、彼らを勝たせてあげたい。そんな気持ちが生まれた彼。今回その彼も犠牲になってしまいました。

最後のシーンで出てきた彼はバスケットボールも全然できない。なんというか、大切な人が記憶喪失になった気分ですよね…。

ともに練習して、ともに勝利を目指して、生徒たちと同じ気持ちをもった彼…。いつか今まで犠牲になってきたみんなとともに帰ってきてくれないかな…。

 

怪しい動きを見せる唯阿さん

すっげー怪しいんですけどこの人…。以前から何者かと内通している描写はある唯阿さん。今回は滅亡迅雷.netが作り出した暗殺ちゃんを捕縛、何らかの細工をしていました。

気になる点としては

 

・一体どこで暗殺ちゃんの存在を知ったのか

 

ですかね。あの行動は確実に暗殺ちゃんを捕縛するための作戦に思えました。そう思うともう一つ考えられるのが

A.I.M.S.あるいは唯阿さんとその内通先は滅亡迅雷.netの動きを把握しているのではないかということ。

 ですね。内通先と滅亡迅雷.netの関係とかも気になります。

 

そして今回した細工。あの人なら発信機、盗聴、盗撮などなど色んな機能を付与させていてもおかしくなさそうですよね。

あと、ゼロワンに渡したプログライズキー。あれも気になります。あれに何か細工がしてあったらとかね。上記の内容のやつとか、最悪なのは強制停止みたいな奴。

 

そして暗殺ちゃんを使って何をしようとしていたのか。色々考えられますが、個人的には戦闘員とか作ろうとしてたりするのかなとか思ったり。

色々妄想は膨らみますね。

 

動き出す滅亡迅雷.net

 今回の暗殺ちゃんといい、なにやら動き出した滅亡迅雷.net。

次回予告を見れば完全始動するようですが、暗殺ちゃんはそのプロトタイプというか、実験みたいなものだったりするんですかね。

 

殺ちゃんみたいなのが滅亡迅雷.netで平気でつくれるのまずいですよね。

もしAIが反乱を起こすことになったら、あの類が増えると。人類の滅亡の速度は迅雷の如くとんでもないものになりそうですよね。

あと、あの暗殺ちゃんに使われているボディは滅亡迅雷.netが作ったものなのか、それともどこからか奪ってきたものなのか…。外見はよくあるヒューマギアなので、奪ってきたっぽい感じしますね。どこからか攫ってきて、リセット。暗殺のためのラーニングをさせるって感じ。だとすると量産には向かないのかな。

 

次回からの滅亡迅雷.netの本格始動が気になりますね。