楽しい道を歩みたい!

楽しく生きようとする発達障害者のブログです!

MENU

【仮面ライダーゼロワン 第03話感想】OPのイズはいったいどういう存在か、滅亡迅雷.netもライダーに?唯阿の話の相手は誰?気になることばかり。

第1話、第2話はYouTube無料配信中!

9/8~10/31までなので、見逃した方、まだ見ていない方は是非ご覧ください!

youtu.be

第3話「ソノ男、寿司職人」

 或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)は、寿司職人型ヒューマギア・一貫ニギロー(内野謙太)を売り込むため、寿司の名店「まごころ寿司」へ。滅亡迅雷.netの不穏な動きを察知する目的もあったのだが、主人の魚住(渡辺哲)は頑固一徹の寿司職人。「ロボットには心がねえ」と、一貫ニギローを受け入れようとしない。

苦戦する或人だったが、突然店にやってきたエイムズの唯阿(井桁弘恵)は、一貫ニギローが客の好みの寿司を選択、提供するという特徴を引き出し或人を援護。「テクノロジーと生きるのが新時代の生き方。ヒューマギアとどう付き合うかは人間次第」と言って、或人を喜ばせる。

ストーリー|仮面ライダーゼロワン|テレビ朝日より

 

 

OP映像から考えられること

遂にOP映像が流れましたね!最初から最後までかっこいい!

このOP映像の中に色々な気になる映像がありましたね…。

 

5人の仮面ライダー

滅亡迅雷.netの二人もライダーになるようなOPでした。

あれ味方になるんですかね?

いやA.I.M.S.も味方ではないのですが、あの5人が仲良く並ぶ姿は相当先になるか…それとも横並びしているだけで仲間ではないという感じですかね…。

 

残り二人の仮面ライダーがどんなベルトを使っているのかはわかりにくく意図されて作られていたのか確認できませんでしたが、黄色っぽいものも見えたので、もしかしたら飛電ゼロワンドライバーだったりして…。

いつ頃出るかわかりませんが、気になりますね。焦らされている感じがします…(笑)

 

不穏なイズ?

普段ショートカットなイズと違い、長髪のイズが映っていました。

目の色も赤くなり、手のひらからは何か青い液体のようなものが流れていました。周りは何か崩壊したような映像にも見えますね。

その後の通信衛星ゼアのようなものからヒューマギアたちの暴走へ。もし、もしですよ、あれが彼女の命令とかだったら…嫌ですね…。その後ショートカットのイズが手を差し伸べるシーンがあるので、別個体なのかもしれません。

直前の悲痛な顔で手を伸ばし、走っていた或人も関係あるのかな…。

 

そして頑なに心はデータ化できないと言っていた彼女の目から涙が流れるシーンも。その後は或人と手を取り合っていましたが、最後5人のライダーが並んだ時にイズだけふわっと消えてしまうのも何となく不穏。

 

イズはストーリーが進むにつれてシンギュラリティに近づき、苦しい展開に…みたいな予想はしていましたが、それ以上に苦しいことになりそう。

妄想をするとしたら

・散らばっていた破片はデイブレイクのもの。ヒューマギアで初めてシンギュラリティに到達した彼女は暴走。イズはデイブレイクを引き起こした張本人、あるいはその原因の一つ。それはつまり或人の父の仇であり、不破のトラウマ、クラスメイトの仇になってしまう…。

妄想すぎですね(笑)

 

しかしいろいろな妄想が止まらないくらいには気になるシーンでしたよね。イズちゃんかわいいから悲惨なことにはならないでほしいな…。今日のぴょんぴょんしていたのもかわいかったですし。

 

仮面ライダーバルキリー = 刃 唯阿(やいば ゆあ)

新ライダーである仮面ライダーバルキリーが登場しましたね。ラッシングチーター。

女性的なフォルムのライダーですが、どことなく戦隊ヒーローのような感じにも見えました。戦闘はスタイリッシュ…というかスピーディーなような感じでしたかね。

 

バルキリーの登場と同時に唯阿さんという人間についても少し出てきましたね。彼女はヒューマギアの事を詳しく知っていて、別にヒューマギア自体に敵対心はない…のかな?

 

彼女はヒューマギアはバックアップが取ってあるから問題ないという考え方がありました。或人は複雑な感じでしたが、私自身はヒューマギアにも替えはいない派の人間です。

 

今回登場したヒューマギアはマギアにされてしまった美容師と一貫ニギローとその他多数ですが、一貫ニギローはまだシンギュラリティに到達していない状態で暴走させられてしまいました。あの大将を認めさせようとした一貫ニギローと、最後の彼は僕には別人に見えて仕方ないんですよね…。

 

昔の偉い人、哲学者デカルト「我思う故に我あり」という言葉を借り、マモル君がわかりやすいので、一話前の彼を例にすると

・或人と会話し、何らかの感情を手に入れ、何かを思っていた彼

・彼のデータでバックアップのデータで再生した彼

この二人で何かを思っていると感じられたのは前者だけのように感じました。誰かを思いやったりすることを、思うことを心だとすると、その心はデータ化できない、つまり、彼はもういないんじゃないかって思ってしまうんですよ…。

 

もちろん考えすぎだとは思うんですよね。ただ、やっぱり個人的には違和感があるなぁって思ってしまいました。

 

不穏な最後

 A.I.M.S.がなのか、それとも彼女自身がなのかはわかりませんが、最後に飛電インテリジェンス、プログライズキーの事を誰かに伝えているシーンがありました。あの相手はいったい誰なのでしょうか。少しづつ解明されていくことになっていくのが楽しみですね。

 

毎度毎度色々と妄想というか考えというか、ワクワクが止まらなくなってきますね。